お祈りメールはいつ来る?お祈りメールの正しい対処法

お祈りメールとは、不採用が決まったときに企業から一方的に送られてくる言わば不採用通知のこと。

この記事ではお祈りメールの基本と、正しい対処法について解説します。

お祈りメールの基本

すでに書いたとおり、お祈りメールとは不採用通知のこと。

はがきなどの書面ならまだしも、手軽な電子メールで送られてくる辺りが、不合格となった学生の神経を逆撫でします。

お祈りメールの由来

お祈りメールの由来は、必ずと言っていいほど次のような文章が入っているからです。

「末筆ではございますが、◯◯様のご健勝と今後のご活躍をお祈り申し上げます。」

「末筆ではありますが、貴殿のより一層のご活躍をお祈りいたします 。」

など、とにかく祈り倒してきます。

「祈るくらいなら内定をくれ!」と言いたくなりますよね。

人生を掛けて頑張って就職活動をしている学生を不採用にした罪悪感を和らげるため、あるいは、企業イメージを損ねる事を避けるためにこのお祈り文言が挿入されているような気がして、就活生はやる気を失い、うつになり、中には仕返しをする学生も出てくるのです。

選考後お祈りメールが届くまでの時間

お祈りメールは、エントリーシート(ES)・適性検査(SPI)、グループディスカッション、グループ面接、個別面接において不採用になった場合に届きます。

※インターンシップに選ばれなかったときにもお祈りメールが届くようです。

一通りの学生をチェックし終え、合格者を決めた後に発信されますので、選考が終わってからお祈りメールが届くまでの時間は、次の要素によって大きく左右されます。

  • 選考に参加している学生の数
  • どの段階段階なのか(ESなのか面接なのか)
  • (面接なら)あなたが早めの枠に呼ばれたのかどうか
  • 合否を判断する人事部の業務処理能力

お祈りメールが遅いのにも、それなりの理由があるという事です。

ちなみに、管理人の場合、大体2〜4日程度でお祈りされていました。

お祈りメールの正しい対処法

お祈りメールの正しい対処法について解説します。

合否結果を待たない

志望度が高い企業ほど、選考結果は気になるものです。

ですが、上記のとおり合否結果(お祈りメールか通過連絡)には数日かかる事が多いので、待っている時間が非常にもったいないのです。

いっそ、選考が終わった瞬間次の企業に切り替える、いわば合否結果を待たない姿勢を強くおすすめします

「お祈りメールが来ない!」とやきもきする時間は全くありません。

お祈りメールが来たら即切り替える

不採用が決まっても諦めきれない気持ちはよく分かります。ですが、もう忘れましょう。

どうせテンプレートの文章です、メール本文熟読する必要はありません。

管理人はお祈りメールだと確認したら、即次の企業に切り替えるように気をつけていました。まだ落ち込んでいる時間はないのです。

※お祈りメールのタイトルは「選考結果のご案内」というものが多い。

一度お祈りされたら逆転合格は無い

一度お祈りメールが送られると、残念ながら逆転合格する事はありません。

もう一度選考してくれるようにお願いしてみたり、採用担当宛に丁寧なお礼メールを送って気を引こうとしても時間の無駄です。

そういう事は、選考結果が出てしまう前にやっておきましょう。

お祈りされた企業に仕返ししない

お祈りメールは辛いです。

単に不合格になった辛さと、それまで費やした時間と労力を1通の電子メールで済まされた悔しさ、毎回毎回示し合わせたように祈り倒してくる企業に対する憤りなどが入り乱れます。はっきりいって、お祈りメールはムカつくのです。

ですが、次のような企業への仕返し、リベンジは絶対にやってはいけません。

  • お祈り返し
  • 内定辞退を逆お祈りメールで済ます
  • 企業のお祈りメールをネットで晒す

再び選考してくれる事が無いのはもちろん、所属大学への企業のイメージを大きく損ないます。最悪の場合、訴えられても文句は言えません。

誤送信の可能性もゼロではない…

最後に、可能性は極めて低いですが、誤ってお祈りメールが送信される事もあるようです。

過去には、選考を受けてないのにお祈りメールが送られてきたという猛者もいました(笑)

選考が進めば、通過(合格)連絡は電話が多くなるので間違って不採用にされるという事は無いはずですが、限りなく0に近い確率とはいえ、採用担当も人間という事ですね。

以上が、お祈りメールの正しい対処法についての解説でした。

第一志望の内定を勝ち取るまで一喜一憂している時間はありません。理不尽なお祈りメールをもらっても、さっさと割切って切り替えてしまいましょう!

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